Menus/ja: Difference between revisions
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[[Special:MyLanguage/Action Menu|アクションメニュー]]には、一般的に社会的な交流の中で素早く使用することを目的とした様々なアクションが含まれている。オプションは、円形の入れ子メニューの項目として表示され、選びたい項目の方向にフリックを入力することで選択できる。アクションメニューは主に、「エクスプレッション」カテゴリ内にあるエモートなど、アバターに組み込まれている機能を有効化にするために使用されるが、絵文字の送信、パーソナル[[Special:MyLanguage/Mirror|ミラー]]などの基本ツールの切り替え、さまざまな設定のためのオプションのカテゴリも備えている。 | |||
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アクションメニューは、ユーザーからは俗に「ラジアル」または「丸」メニューと呼ばれることがある。デフォルトでは、PC では ''R'' キーを使用して、VR では ''B / Y'' ボタン (上部の親指ボタン) を押したままにして、ゲームパッドでは''右サムスティック''を押して、モバイルでは''メニュー''ボタンを長押しして開く。 | |||
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設定では、VRChat の体験をカスタマイズすることができ、「設定」メニューはクイックメニュー、メインメニュー、アクションメニューにある。UI エレメント、ユーザーインターフェース、アバター、アバターのカリング設定、チャットボックス、ディスプレイとビジュアルの調整、快適性とセーフティ、オーディオと声、グラフィックス、[[Special:MyLanguage/Mirrors|ミラー]]、[[Special:MyLanguage/Controls|コントロール]]、トラッキングと IK、アクセシビリティ、デバッグの設定がある。 | 設定では、VRChat の体験をカスタマイズすることができ、「設定」メニューはクイックメニュー、メインメニュー、アクションメニューにある。UI エレメント、ユーザーインターフェース、アバター、アバターのカリング設定、チャットボックス、ディスプレイとビジュアルの調整、快適性とセーフティ、オーディオと声、グラフィックス、[[Special:MyLanguage/Mirrors|ミラー]]、[[Special:MyLanguage/Controls|コントロール]]、トラッキングと IK、アクセシビリティ、デバッグの設定がある。 | ||
メインメニューとクイックメニューの設定タブは、[[File:Icons Settings 25.png|frameless|16x16px]]歯車アイコンで表示される。アクションメニューの設定タブは 「オプション」として表示され、ホイールの上方からアクセスできる。 | メインメニューとクイックメニューの設定タブは、[[File:Icons Settings 25.png|frameless|16x16px]]歯車アイコンで表示される。アクションメニューの設定タブは 「オプション」として表示され、ホイールの上方からアクセスできる。 | ||
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カメラは、VRChat 内で写真を撮るために使われる。クイックメニュー、またはアクションメニューのツールタブからアクセスできる。カメラは'''アイコン'''や'''ギャラリー'''の写真を撮影したり、VRChatクライアント内、または[[Special:MyLanguage/VRChat+|VRChat+]]に加入している場合はVRChatウェブサイトから'''プリント'''を作成するためにも使用される。デスクトップ/PCVRのカメラタブには、写真/スクリーンショットが保存されているVRChatのファイルディレクトリを開く「写真フォルダを開く」ボタンがある。カメラアイコンをダブルクリックする事でカメラを素早く開くことも出来る。 | |||
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== デバッグメニュー == | == デバッグメニュー == | ||
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''詳しくは[[Special:MyLanguage/Debug Menu|デバッグメニュー]]と[https://docs.vrchat.com/docs/launch-options Launch Options]も参照。'' | |||
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デバッグメニューには、ゲーム内のワールド、アバター、[[Special:MyLanguage/Open Sound Control|OSC]] のデバッグに役立つツールが含まれている。デバッグメニューを表示するには、起動パラメータ <code>--enable-debug-gui</code> を使用して VRChat を起動する必要がある。作成者がエラーを修正したり、適用された最適化とその影響をテストしたりできるように、9つの異なるデバッグ画面がある。 | デバッグメニューには、ゲーム内のワールド、アバター、[[Special:MyLanguage/Open Sound Control|OSC]] のデバッグに役立つツールが含まれている。デバッグメニューを表示するには、起動パラメータ <code>--enable-debug-gui</code> を使用して VRChat を起動する必要がある。作成者がエラーを修正したり、適用された最適化とその影響をテストしたりできるように、9つの異なるデバッグ画面がある。 | ||
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Latest revision as of 11:44, 5 January 2025
VRChat は、プラットフォームのさまざまな側面を操作するために使用できるいくつかのメニュータイプを使用している。特にクイックメニュー、メインメニュー、アクションメニューがある。これらのメニューは異なる目的を持ち、独自の機能を提供するが、しばしば同じ機能や設定を共有し、異なるコンテキストに適した異なるフォーマットで表示される。
クイックメニュー
VRChat 内のクイックメニュー (Quick Menu) の画像。
詳しくはクイックメニューも参照。
クイックメニューには、ユーザーが頻繁に使用するオプションやアクションが含まれている。クイックメニューにある機能は、いくつかの例外を除いて、一般的にメインメニューにある機能を凝縮したものである。クイックメニューだけの機能の例としては、ホームに戻るボタン、リスポーンボタン、現在地タブなどがある。
クイックメニューは俗に「スモール」または「スクエア」メニューと呼ばれることがある。デフォルトでは、PC では 'Escape' キー、VRでは B / Y ボタン(どちらかの手の親指の一番上のボタン)、ゲームパッドやモバイルではメニューボタンで開く。
メインメニュー
VRChat 内のメインメニュー (Main Menu) の画像。
詳しくはメインメニューも参照。
メインメニューは、クイックメニューの右上隅にあるボタンを押して「展開」することで表示される。ワールド、アバター、グループなど、VRChat システムに関する詳細な情報を含む、より充実したタブのコレクションを提供する。メインメニューにしかない機能の例として、ワールドの閲覧、各種設定、ユーザーやコンテンツの検索などがある。
メインメニューは、ユーザーによっては "大きい"メニューと呼ばれることもある。
アクションメニュー
詳しくはアクションメニューも参照。
アクションメニューには、一般的に社会的な交流の中で素早く使用することを目的とした様々なアクションが含まれている。オプションは、円形の入れ子メニューの項目として表示され、選びたい項目の方向にフリックを入力することで選択できる。アクションメニューは主に、「エクスプレッション」カテゴリ内にあるエモートなど、アバターに組み込まれている機能を有効化にするために使用されるが、絵文字の送信、パーソナルミラーなどの基本ツールの切り替え、さまざまな設定のためのオプションのカテゴリも備えている。
アクションメニューは、ユーザーからは俗に「ラジアル」または「丸」メニューと呼ばれることがある。デフォルトでは、PC では R キーを使用して、VR では B / Y ボタン (上部の親指ボタン) を押したままにして、ゲームパッドでは右サムスティックを押して、モバイルではメニューボタンを長押しして開く。
設定
詳しくは設定も参照。
設定では、VRChat の体験をカスタマイズすることができ、「設定」メニューはクイックメニュー、メインメニュー、アクションメニューにある。UI エレメント、ユーザーインターフェース、アバター、アバターのカリング設定、チャットボックス、ディスプレイとビジュアルの調整、快適性とセーフティ、オーディオと声、グラフィックス、ミラー、コントロール、トラッキングと IK、アクセシビリティ、デバッグの設定がある。
メインメニューとクイックメニューの設定タブは、歯車アイコンで表示される。アクションメニューの設定タブは 「オプション」として表示され、ホイールの上方からアクセスできる。
カメラ
詳しくはカメラも参照。
カメラは、VRChat 内で写真を撮るために使われる。クイックメニュー、またはアクションメニューのツールタブからアクセスできる。カメラはアイコンやギャラリーの写真を撮影したり、VRChatクライアント内、またはVRChat+に加入している場合はVRChatウェブサイトからプリントを作成するためにも使用される。デスクトップ/PCVRのカメラタブには、写真/スクリーンショットが保存されているVRChatのファイルディレクトリを開く「写真フォルダを開く」ボタンがある。カメラアイコンをダブルクリックする事でカメラを素早く開くことも出来る。
デバッグメニュー
詳しくはデバッグメニューとLaunch Optionsも参照。
デバッグメニューには、ゲーム内のワールド、アバター、OSC のデバッグに役立つツールが含まれている。デバッグメニューを表示するには、起動パラメータ --enable-debug-gui
を使用して VRChat を起動する必要がある。作成者がエラーを修正したり、適用された最適化とその影響をテストしたりできるように、9つの異なるデバッグ画面がある。
https://docs.vrchat.com/docs/launch-options