Community:Murder 4/ja: Difference between revisions

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<blockquote>殺人犯が再び逃走中！手がかりを見つけて犯人を追い詰めよう！ jar より</blockquote>
<blockquote>殺人犯が再び逃走中！手がかりを見つけて犯人を追い詰めよう！ jar より</blockquote>


'''Murder '''4 は、2020年に '''Jar''' によって制作された、クロスプラットフォーム対応のプレイヤー対プレイヤーのホラー系[[Special:MyLanguage/:Category:Game_Worlds|ゲームワールド]]である。一度に最大24人までプレイでき、最低でも3人のプレイヤーが揃わないと開始できない。プレイできる役割は「'''探偵 (Detective)'''」、「'''傍観者 (Bystander)'''」、「'''殺人犯 (Murder)'''」の3つである。プレイヤーは手がかり、写真、武器、危険に遭遇する。殺人犯の目標は、屋敷にいるすべてのプレイヤーを抹殺しなければならない。探偵と傍観者の目標は、協力して殺人犯を特定し、無力化しなければならない。
'''Murder '''4 は、2020年に '''Jar''' 氏によって制作された、クロスプラットフォーム対応のプレイヤー対プレイヤーのホラー系[[Special:MyLanguage/:Category:Game_Worlds|ゲームワールド]]である。一度に最大24人までプレイでき、最低でも3人のプレイヤーが揃わないと開始できない。プレイできる役割は「'''探偵 (Detective)'''」、「'''傍観者 (Bystander)'''」、「'''殺人犯 (Murder)'''」の3つである。プレイヤーは手がかり、写真、武器、脅威に遭遇する。殺人犯の目標は、屋敷にいるすべてのプレイヤーを抹殺することである。探偵と傍観者の目標は、協力して殺人犯を特定し、排除することである。


<span id="Game_modifiers"></span>
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<span id="Clues"></span>
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==手がかり==
==手がかり (Clues)==


手がかりは収集可能な紙や額入りの写真の見た目をしており、5つの手がかりを集めると4つの武器のうち1つが報酬としてプレイヤーに与えられる。ゲームに参加しているどのプレイヤーも手がかりを集めることができるが、手がかりはローカルにネットワーク化されているため、各プレイヤーの手がかりは他のプレイヤーとは異なる場所に配置されており、共有することはできない。手がかりは棚の上やドアの後ろなど、わかりやすい場所にある場合もあるが、引き出しやキャビネットの中に隠されている場合もあり、引き出しやキャビネットを開けると手がかりが手に入ることがあるため、できるだけ多く開けなければならない。引き出しやキャビネットを開けておくと、探偵や他の傍観者が手がかりを探すのに役立つ。手がかりは一度に2つスポーンし、1つの手がかりを集めると、別の手がかりがマップ上の別の場所にスポーンする。
手がかり (Clues) は収集可能な紙や額入りの写真の見た目をしており、5つの手がかりを集めると4つの武器のうち1つが報酬としてプレイヤーに与えられる。
 
ゲームに参加しているどのプレイヤーも手がかりを集めることができるが、手がかりはローカル化されているため、各プレイヤーの手がかりは他のプレイヤーとは異なる場所に配置されており、共有することはできない。
 
手がかりは棚の上やドアの後ろなど、わかりやすい場所にある場合もあるが、引き出しや戸棚の中に隠されている場合もあり、引き出しやキャビネットを開けると手がかりが手に入ることがあるため、できるだけ多く開けなければならない。引き出しやキャビネットを開けておくと、探偵や他の傍観者が手がかりを探すのに役立つ。
 
手がかりは一度に2つスポーンし、手がかりを1つ集めると、別の手がかりがマップ上の別の場所にスポーンする。


5つの手がかりをすべて集めると、プレイヤーは4つの武器のうち1つを得ることができる:
5つの手がかりをすべて集めると、プレイヤーは4つの武器のうち1つを得ることができる:
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武器が落とされた場合、別のプレイヤーが拾って使用することができる (手榴弾のピンがすでに抜かれている場合を除く)。
武器が落とされた場合、別のプレイヤーが拾って使用することができる (手榴弾のピンがすでに抜かれている場合を除く)。


[[File:M4Map.webp|thumb|屋敷の観戦画面。紫色の銃は探偵がスポーンする場所を示し、探偵のリボルバーの位置や、危険物、武器の輪郭が表示される。地下室は見えない。]]
[[File:M4Map.webp|thumb|屋敷の観戦画面。紫色の銃は探偵がスポーンする場所を示し、探偵のリボルバーの位置や、脅威、武器の輪郭が表示される。地下室は見えない。]]


<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">
<span id="Photographs_and_camera"></span>
==Photographs and camera==
==写真とカメラ==
</div>


<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">
収集して整理できる写真は5枚あり、書斎で整理できる。すべての写真を見つけて適切に整理すると、フラッシュ撮影カメラが報酬としてプレイヤーに与えられる。
There are five collectible photographs to collect and sort out. These photographs can be sorted in the Study room. Finding all photographs and sorting them properly will reward the player with a flash-photography camera.
</div>


<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">
カメラは写真に写っている人をスタンさせ、持っているアイテムを落とさせる。カメラのクールダウン時間は非常に長く、危険を感じたときに逃げるためにカメラを使用するのが理想的である。
The camera will stun anyone within the picture, forcing them to drop their held items. The camera has a very long cooldown. Ideally, the camera should be used to make an escape when its photographer feels threatened.
</div>


<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">
<span id="Roles"></span>
==Roles==
==役割 (Roles)==
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<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">
<span id="The_Murderer"></span>
===The Murderer===
===殺人犯 (Murder)===
</div>


<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">
殺人犯の目的は、マップ上で見つかるさまざまな道具を利用して、ラウンド中に屋敷にいるすべてのプレイヤーを抹殺することである。「チームの有効」がオンの場合、殺人犯が複数存在する可能性がある。
The Murderer's goal is to kill all other players in a round by utilizing various tools that can be found around the map. It is possible for there to be more than one Murderer via the 'Teams Enabled' modifier.
</div>


<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">
殺人犯は、傍観者や探偵に危害を加える可能性のある、マップ周辺の脅威を制御できる。殺人犯が操作できる脅威は以下の通り:
The Murderer can control hazards around the map which can harm the Bystanders and Detective. These hazards can only be operated by the Murderer:
</div>


<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">
*ナイフは殺人犯にとって最も入手しやすく、最も隠しやすい武器である。プレイヤーが動いているナイフに触れると死亡する。殺人犯は、ナイフをプレイヤーに刺して殺害するだけでなく、ナイフを投げて殺害することもできる。探偵と傍観者はナイフを拾ったり使用したりすることはできない。
*Knives are the most accessible and most concealable weapon for the Murderer. The Murderer can also throw knives at their victims. If a player touches a moving knife, they will be defeated. The Detective and Bystanders cannot pick up or use knives.
</div>


<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">
*木箱を開けると、ヘビ（「ヘビ恐怖症対策 (Snake-phobia Safe)」設定が有効になっている場合は猫）が放たれ、他のプレイヤーを追いかけて攻撃する。ヘビ（または猫）は音を発し、近くのプレイヤーに気づかせる。正確な射撃または手榴弾の爆発で倒すことができる。
*Opening a crate will release a snake (or cat, if the "Snake-phobia Safe" setting is enabled) to follow and attack other players. The snake (or cat) will make noises, which will alert it to nearby players. It can be defeated with an accurate shot or blast from a frag grenade.
</div>


<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">
* 書斎 (Study)、音楽院 (Conservatory) のクローゼット、ビリヤード部屋 (Billard Room) のクローゼットには、殺人犯がどこにでも設置できるトラバサミ (Beartraps) がある。設置されたトラバサミを解除するには、プレイヤーがトラバサミを起動させて死亡するか、殺人犯がトラバサミを解除するかの2つの方法しかない。
*There are beartraps in the Study, the Ballroom closet, and the Billiards closet that can be deployed anywhere by the Murderer. The only two ways to disarm the beartrap are for a player to activate it, eliminating them, or for the Murderer to disarm it.
</div>


<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">
*ワインやグラスは、どのプレイヤーでも拾って使用できる小道具だが、殺人犯はワインに毒を盛ることができ、そのワインを飲んだプレイヤーは死亡する。
*Wine and glasses are props that any player can pick up and use, however, the Murderer can poison the wine, eliminating a player if they drink the beverage.
</div>


<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">
<div class="mw-translate-fuzzy">
*Lastly, the Murderer can also turn off the power within the mansion by pulling the breaker lever. The Detective and Bystanders will not be able to see easily in the dark, and nameplates will be disabled for them. The lights can be turned back on, by having a bystander or detective go back to the same breaker switch to turn it back on. These levers are upstairs in the closet, the closet in the Billiards room, one in the Cellar, and one in the Ballroom closet. When the power is off, the safest room to be in is outside in the Conservatory since the moon provides some lighting, and three methods of escape.
*殺人犯はブレーカーのレバーを引くことで屋敷内の電源をオフにすることができる。探偵や傍観者は、暗闇の中では視界が見づらくなり、ネームプレートが見えなくなる。傍観者または探偵がオフになったブレーカーのレバーをオンにすることで、屋敷内の電源を再びオンにできる。ブレーカーのレバーは2階のクローゼット、ビリヤード部屋 (Billard Room) のクローゼット、地下室、音楽院 (Conservatory) のクローゼットにある。電源がオフになっている間、最も安全な部屋は外の温室付近である。月明かりが差し込んで視界が見やすく、3つの逃げ道があるためである。
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<span id="The_Detective"></span>
===The Detective===
===探偵 (Detective)===
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探偵の目標は、傍観者と協力して殺人犯を特定し、排除することである。「チームの有効」のカスタマイズにより、複数の探偵が存在する可能性がある。全ての探偵は2階の勉強部屋にスポーンするが、リボルバーは1つのみスポーンする。探偵は、引き出しや戸棚を開けて、手がかりを探す傍観者をサポートする必要がある。探偵は独自の手がかりを集めることができ、VRモードの場合は武器を2つ持つことができる。
The Detective's goal is to cooperate with the Bystanders to identify and neutralize the Murderer. There can be more than one Detective via the 'Teams Enabled' modifier. All detectives will spawn in the Study room upstairs, but there will only be one revolver. The Detective should also assist Bystanders by opening drawers and cabinets to look for clues. The Detective can collect their own clues, and carry two weapons if in VR mode.
</div>


<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">
リボルバーは3つの銃の中で最も遅く、探偵または傍観者が無実のプレイヤーに発砲してしまうと地面に落ちる。リボルバーは殺人犯以外なら誰でも拾うことができるため、傍観者にリボルバーを拾ってもらい、殺人犯ではないことを証明することができる。探偵が2つ目の銃を見つけた場合、探偵がルガーピストルまたはショットガンを保持し、傍観者にリボルバーを渡すのが賢い戦略である。
The revolver is the slowest of the three guns, and the revolver will drop to the ground if the Detective or Bystander fires at an innocent player. This revolver can be picked up by anyone except for the Murderer, so it is also possible to ask Bystanders to pick up the revolver to prove their innocence. If a second firearm is found by the Detective, the smart strategy is to offer the revolver to the Bystander while the Detective keeps the Luger or shotgun.
</div>


<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">
<span id="The_Bystander"></span>
===The Bystander ===
===傍観者 (Bystander)===
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傍観者は中立的な立場にあり、生き残ることが目標である。傍観者は殺人犯や探偵を助けたり妨害したりできるが、殺人犯を排除すれば傍観者の勝利となる。傍観者は、防御手段を獲得するために手がかりや写真を探すのが理想的である。
The Bystander is a neutral party with the goal to survive. They can either help or hinder the Murderer or Detective, but the Bystander will win if they eliminate the Murderer. Ideally, the Bystander should look for clues or photographs to acquire a means of defense.
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<span id="Trivia"></span>
==Trivia ==
==トリビア==
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<div class="mw-translate-fuzzy">
*There is a framed portrait of actor [[Special:MyLanguage/Wikipedia:Will Smith|Will Smith]] in the Bedroom.
*ベッドルームには俳優ウィル・スミスの額入りの肖像画がある。
*Many of Murder 4's sound effects are from Valve's [[Special:MyLanguage/Wikipedia:Left_4_Dead_(franchise)|Left 4 Dead]] series.
*Murder 4 の効果音の多くは Valve の [[Special:MyLanguage/Wikipedia:Left_4_Dead_(franchise)|Left 4 Dead]] シリーズからのものである。
*Murder 4 is statistically the most popular game in Jar's "Murder" series.
*Murder 4 は、統計的には Jar の「Murder」シリーズの中で最も人気のあるゲームである。
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<span id="Community_resources"></span>
==Community resources==
==コミュニティのリソース==
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<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">
*[https://www.youtube.com/watch?v=Bi-t7azupxE "Murder 4 in VRChat"] ''YouTube'' にアップロードされたトレーラー動画
*[https://www.youtube.com/watch?v=Bi-t7azupxE Murder 4 in VRChat] trailer on ''YouTube''
*[https://www.youtube.com/watch?v=5S_XB4KWmBs "Murder 4 poison wine"] ''YouTube'' にアップロードされたティザー動画
*[https://www.youtube.com/watch?v=5S_XB4KWmBs "Murder 4 poison wine"] teaser on ''YouTube''
*[https://www.youtube.com/watch?v=SYqwNWPj4gg "Murder 4 Partners in Crime (Valentine's Day)"] ''YouTube'' にアップロードされたトレーラー動画
* [https://www.youtube.com/watch?v=SYqwNWPj4gg Murder 4 Partners in Crime (Valentine's Day)] trailer on ''YouTube''
* [https://www.youtube.com/watch?v=y96ViV_f0xo "Murder 4 Halloween Trailer"] ''YouTube'' にアップロードされたトレーラー動画
* [https://www.youtube.com/watch?v=y96ViV_f0xo Murder 4 Halloween Trailer] on ''YouTube''
*[https://www.youtube.com/watch?v=aOXgCLskUVU "Merry Murder 4"] ''YouTube'' にアップロードされたトレーラー動画
*[https://www.youtube.com/watch?v=aOXgCLskUVU Merry Murder 4] trailer on ''YouTube''
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Latest revision as of 21:47, 19 October 2024

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殺人犯が再び逃走中！手がかりを見つけて犯人を追い詰めよう！ jar より

Murder 4 は、2020年に Jar 氏によって制作された、クロスプラットフォーム対応のプレイヤー対プレイヤーのホラー系ゲームワールドである。一度に最大24人までプレイでき、最低でも3人のプレイヤーが揃わないと開始できない。プレイできる役割は「探偵 (Detective)」、「傍観者 (Bystander)」、「殺人犯 (Murder)」の3つである。プレイヤーは手がかり、写真、武器、脅威に遭遇する。殺人犯の目標は、屋敷にいるすべてのプレイヤーを抹殺することである。探偵と傍観者の目標は、協力して殺人犯を特定し、排除することである。

ゲームのカスタマイズ

インスタンスのマスターのみがオプションでゲームをカスタマイズしてルールを変更できる。

  • チームの有効 (Teams Enabled) - ロビーにチーム分けをするための12個のサークルが表示される。複数のプレイヤーが同じサークルに入ることができ、サークル内の全員と同じ役割がペアになることが保証されるため、探偵や殺人犯が複数存在することになる。
  • バラバラにスポーン (Scrambled Spawns) - プレイヤーが屋敷内のランダムな部屋にスポーンされるようにする。ただし、探偵は常に書斎にスポーンする。
  • アンロックは1回のみ (One Unlock Only) - 5つの手がかりをすべて集めた最初のプレイヤーにロック解除可能な武器が1つスポーンし、他のプレイヤーには手がかりはスポーンしなくなる。
  • 透明ナイフ (Invisible Knives) - 殺人犯だけが地面にあるナイフを見ることができる。ただし、殺人犯の手に握られているナイフは通常通り全員に見える。

部屋

屋敷にはいくつかの部屋があり、3階建てになっている。

部屋名 階 ナイフの有無 引き出しと戸棚の数
寝室 (Bedroom) 2 あり 5
ビリヤード部屋 (Billard Room) 1 あり 11
地下室 (Cellar) B1 あり 2
音楽院 (Conservatory) 1 なし 0
ダイニングルーム (Dining Room) 1 なし 8
大広間 (Grand Hall) 1 なし 4
キッチン (Kitchen) 1 あり 8
手洗い所 (Lavatory) 2 なし 1
図書室 (Library) 1 あり 2
ラウンジ (Lounge) 1 なし 3
書斎 (Study) 2 なし 9

手がかり (Clues)

手がかり (Clues) は収集可能な紙や額入りの写真の見た目をしており、5つの手がかりを集めると4つの武器のうち1つが報酬としてプレイヤーに与えられる。

ゲームに参加しているどのプレイヤーも手がかりを集めることができるが、手がかりはローカル化されているため、各プレイヤーの手がかりは他のプレイヤーとは異なる場所に配置されており、共有することはできない。

手がかりは棚の上やドアの後ろなど、わかりやすい場所にある場合もあるが、引き出しや戸棚の中に隠されている場合もあり、引き出しやキャビネットを開けると手がかりが手に入ることがあるため、できるだけ多く開けなければならない。引き出しやキャビネットを開けておくと、探偵や他の傍観者が手がかりを探すのに役立つ。

手がかりは一度に2つスポーンし、手がかりを1つ集めると、別の手がかりがマップ上の別の場所にスポーンする。

5つの手がかりをすべて集めると、プレイヤーは4つの武器のうち1つを得ることができる:

  • サプレッサー付きルガーピストル (Luger with suppressor) - 静かに発射できるハンドガン。探偵のリボルバーよりも速く発射できる。
  • ダブルバレル・ショットガン (Double-barrel shotgun) - 非常に大きな音を立てて弾を発射するショットガン。探偵のリボルバーよりも速く発射できる。
  • 破片手榴弾 (Fragmentation grenade) - 爆発範囲内にいるプレイヤーを爆発させて消滅させる、使い捨ての手榴弾。
  • 発煙弾 (Smoke grenade) - 使い捨ての煙爆弾。視界を遮り、煙の範囲内にいるプレイヤーの動きを遅くする。煙は約30秒後に消える。

手榴弾のピンは、トリガーまたはマウスの左ボタンをクリックすることで引き抜くことができ、手に持っている限り爆発はしない。

武器が落とされた場合、別のプレイヤーが拾って使用することができる (手榴弾のピンがすでに抜かれている場合を除く)。

屋敷の観戦画面。紫色の銃は探偵がスポーンする場所を示し、探偵のリボルバーの位置や、脅威、武器の輪郭が表示される。地下室は見えない。

写真とカメラ

収集して整理できる写真は5枚あり、書斎で整理できる。すべての写真を見つけて適切に整理すると、フラッシュ撮影カメラが報酬としてプレイヤーに与えられる。

カメラは写真に写っている人をスタンさせ、持っているアイテムを落とさせる。カメラのクールダウン時間は非常に長く、危険を感じたときに逃げるためにカメラを使用するのが理想的である。

役割 (Roles)

殺人犯 (Murder)

殺人犯の目的は、マップ上で見つかるさまざまな道具を利用して、ラウンド中に屋敷にいるすべてのプレイヤーを抹殺することである。「チームの有効」がオンの場合、殺人犯が複数存在する可能性がある。

殺人犯は、傍観者や探偵に危害を加える可能性のある、マップ周辺の脅威を制御できる。殺人犯が操作できる脅威は以下の通り:

  • ナイフは殺人犯にとって最も入手しやすく、最も隠しやすい武器である。プレイヤーが動いているナイフに触れると死亡する。殺人犯は、ナイフをプレイヤーに刺して殺害するだけでなく、ナイフを投げて殺害することもできる。探偵と傍観者はナイフを拾ったり使用したりすることはできない。
  • 木箱を開けると、ヘビ（「ヘビ恐怖症対策 (Snake-phobia Safe)」設定が有効になっている場合は猫）が放たれ、他のプレイヤーを追いかけて攻撃する。ヘビ（または猫）は音を発し、近くのプレイヤーに気づかせる。正確な射撃または手榴弾の爆発で倒すことができる。
  • 書斎 (Study)、音楽院 (Conservatory) のクローゼット、ビリヤード部屋 (Billard Room) のクローゼットには、殺人犯がどこにでも設置できるトラバサミ (Beartraps) がある。設置されたトラバサミを解除するには、プレイヤーがトラバサミを起動させて死亡するか、殺人犯がトラバサミを解除するかの2つの方法しかない。
  • ワインやグラスは、どのプレイヤーでも拾って使用できる小道具だが、殺人犯はワインに毒を盛ることができ、そのワインを飲んだプレイヤーは死亡する。
  • 殺人犯はブレーカーのレバーを引くことで屋敷内の電源をオフにすることができる。探偵や傍観者は、暗闇の中では視界が見づらくなり、ネームプレートが見えなくなる。傍観者または探偵がオフになったブレーカーのレバーをオンにすることで、屋敷内の電源を再びオンにできる。ブレーカーのレバーは2階のクローゼット、ビリヤード部屋 (Billard Room) のクローゼット、地下室、音楽院 (Conservatory) のクローゼットにある。電源がオフになっている間、最も安全な部屋は外の温室付近である。月明かりが差し込んで視界が見やすく、3つの逃げ道があるためである。

探偵 (Detective)

探偵の目標は、傍観者と協力して殺人犯を特定し、排除することである。「チームの有効」のカスタマイズにより、複数の探偵が存在する可能性がある。全ての探偵は2階の勉強部屋にスポーンするが、リボルバーは1つのみスポーンする。探偵は、引き出しや戸棚を開けて、手がかりを探す傍観者をサポートする必要がある。探偵は独自の手がかりを集めることができ、VRモードの場合は武器を2つ持つことができる。

リボルバーは3つの銃の中で最も遅く、探偵または傍観者が無実のプレイヤーに発砲してしまうと地面に落ちる。リボルバーは殺人犯以外なら誰でも拾うことができるため、傍観者にリボルバーを拾ってもらい、殺人犯ではないことを証明することができる。探偵が2つ目の銃を見つけた場合、探偵がルガーピストルまたはショットガンを保持し、傍観者にリボルバーを渡すのが賢い戦略である。

傍観者 (Bystander)

傍観者は中立的な立場にあり、生き残ることが目標である。傍観者は殺人犯や探偵を助けたり妨害したりできるが、殺人犯を排除すれば傍観者の勝利となる。傍観者は、防御手段を獲得するために手がかりや写真を探すのが理想的である。

トリビア

  • ベッドルームには俳優ウィル・スミスの額入りの肖像画がある。
  • Murder 4 の効果音の多くは Valve の Left 4 Dead シリーズからのものである。
  • Murder 4 は、統計的には Jar の「Murder」シリーズの中で最も人気のあるゲームである。

コミュニティのリソース

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